拓殖大学
海外事情研究所所長・国際学部教授
Heigo Sato
佐藤 丙午
国際政治学安全保障アメリカ政治日米関係軍縮核不拡散防衛産業輸出管理
1966年、岡山県生まれ。博士(法学/一橋大学)。防衛庁防衛研究所主任研究官、拓殖大学海外事情研究所教授を経て現職。この間、経済産業省産業構造審議会貿易経済協力分科会安全保障貿易管理小委員会委員、外務省参与等も務める。国際安全保障学会理事、日本安全保障貿易学会副会長。専門は、国際政治学、安全保障、アメリカ政治、日米関係、軍縮核不拡散、防衛産業、輸出管理。【著作】『自立型致死性無人兵器システム(LAWS)』(国際問題・2018年6月号)、『中間選挙後の米国の外交・安全保障政策』(立教アメリカン・スタディーズ、2016)、『日米同盟とは何か』(共著、中央公論新社、2011年)、『現代国際関係入門』(ミネルヴァ書房、2012年)、『 INF条約と軍備管理軍縮の将来 』(2019年1月海外事情) 、「エコノミック・ステートクラフト(Economic Statecraft)の理論と現実」『国際政治』2022年2月 14‐28